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"恒例OFF忘年会ツーレポ & "魔法の液体"!?インプレッション 〜2009"





◎ 今回はS−8ツーリングレポートをお楽しみください!!


 S−8ツーリング

        "恒例OFF忘年会ツーレポ

            魔法の液体"!?インプレッション 〜2009"


 「恒例OFF忘年会ツーレポ & "魔法の液体"!?インプレッション 〜2009」です。

冬期のバイクメンテナンスは進んでますか〜?
ところで、拙S−8の走行耐久性は一体どの程度なのだろうか!?
刑事番的には、ジュニア系エンジンの設計思想からして高速走行には馴染まないのではないか?
と云う懸念が予てより付き纏って居りました。
加えて申せば、過去に無鉄砲にも西名阪道に入り、挙句にスト〜ル〜爆
次のIC出口まで約2kmを路肩押しをした苦〜い経験も在り、
云わば、S−8の高速走行はトラウマにてございました。
しか〜し、昨今の拙S−8の走りっぷりを顧みるに「これはもしや〜〜〜」と感じた次第!
大阪〜岡山間は云うに及ばず、200km/日 越えの走行距離は全く問題無し。
速度的にも60km/h 辺りが当たり前と感じて居たのは過去のお話!
で、現状では90km/h(メーター読みでつが〜笑)近辺まで廻して居ることもしばしば・・・・・
となると、「結構ポテンシャルは在るのか!?」
そこで今回、如何程が許容範囲なのか???
その高速走行耐久性を(無謀にも!?)検証して診ました〜自爆!!
検証は恒例と成りつつ在る年末開催の"OFF忘年会"にて〜〜〜

それでは・・・
とは云え、幾ら好調で在ると云っても何ら状態を診もせずにいきなりは無謀と云うもの!
特にS−8に乗り始めて以来、
一度も弄ったことの無い箇所(エンジン腰下廻りやスイングアームピボット等々)では、
何が起こってもおかしくは有馬温泉〜怖!
そこで出発前、とあるケミカルをお試しにて使って診ることに〜〜〜

 "魔法の液体"・・・
では有馬温泉〜笑

写真通り、
エンスー方には御馴染みケミカル "ZOIL"でございます!
先にも記しましたが、
耐久性を診る際に怖いのが、要所に未確認(未知)箇所が在る場合。
普通には問題の無い様子に在っても、もしかすれば何か 異状を期す寸前にあるやもしれません。
そこで、そのような不安要素に保険のつもりで、
 (格好だけ!?〜爆)
この機会にお試し処置をして診ようと云う次第〜










 で、この「ゾイル」。
効能は今更ながらでは在りますが所謂、金属表面改質添加剤なるケミカル。
エンジンオイルに添加、或いは直接に金属表面に付加させることで、
 "極めて滑らかで強靭な金属表面を再形成するトリートメント剤"との由。
只、今迄にも似た効能を掲げたケミカルは在り実際に使って診たこともございましたが、
正直なところ???な場合が殆ど・・・〜笑
で、今回も過度な期待は無かったのですが、
巷の評判があまりに良い(特にプロと云われる方々の評価が高い!)ことが、
使用を決めた要因で在ります。
また"磨耗が進んだ古いエンジンでも顕著な効果を発揮"と云う謳い文句にも惹かれて〜
但し何で"強靭な金属表面を再形成"できるのか、未だに???
やっぱり"魔法の液体"かァ〜爆!



 早速に添加♪
本来用法では"エンジンオイルに対し8%〜10%が適量"
なのですが、何分高価ゆえ(SUPER ZOIL 4cycle 100mL
定価・2.6野口(税込価格・2.73野口))最小容量の100mL
にてお試し使用〜泣!
しか〜し、少しでも能力を発揮して頂くため、オイルに混ぜて使わずに掟破りの直接処置〜大爆!!






拙S−8で最も懸念材料となって在る、状況未知エリアのエンジン腰下部に対し、 クランクケースプラグを開けて直投入40mL !
次、タペット音が最近気になるエンジンヘッド部に対し、タペットカバーを開けてココにも直投入40mL !
で、残った20mLは?
ギヤ抜けを起し易くなって居るトランスミッションに、オイルフィラープラグを開けてココにも直投入〜〜〜
あとは寝て待て!?〜笑 "OFF忘年会"まで一週間放置!

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 何時ものように"OFF忘年会"出発の朝は早い〜
始発電車でがれ〜じに出向き準備、AM7時半に漸く出発します♪
近所のS・Sにて満タン給油! コレで片道分は燃費十分筈ですが・・・
約20分程、府道29号を北上。 土曜日ですが自家用通勤や運送配送にてラッシュ〜
とは云え車列の速度は結構速く車間の注意以外はストレス無く流します。
とりあえずココ迄は何時もと変らぬ調子・・・
行き着くところ、国道43号との合流交差点にて思案。
 「何時も通りに国道で行くと待合時間に間に合わんな〜」
国道43号・北津守ランプ前〜弁天町安治川口間は幹線国道ながら一車線走路も混在するために
区間に拠っては慢性的に渋滞します。
神戸方面へ向かう場合のボトルネックにて時間ロスもシバシバ・・・
しか〜しこの区間、地元方はご存知通り全く並行して阪神高速17号西大阪線がトレースして居ります。
この17号線、
同15号堺線より分岐して先、弁天町安治川口にて国道43号と合流して、
何時も通るR43号バイパスとなる道筋。
つまりはここで高速に入ってしまえば自動的に渋滞区間をパスして行けると云う次第!
 「ど〜する〜?、ア○フル〜」 (古〜)
行きましょう〜爆 それが今回目的の一歩目!
この区間の本来目的で在る南大阪から神戸方面への市内バイパス的利用ですが、何故か不人気。
(多分ですが神戸方面に高速接続の無い盲腸区間ゆえか?)なので都市高速では珍しく空いてます。
とは云え、短区間で一般料金なら0.7野口はチト躊躇いますが、
ココは北津守ランプから入ると特定区間料金にて0.2野口♪
 「こう云う場合の高速料金は価値アリですね〜爆」

では最初のインプレッション!
苦渋の高速経験以来十数年ぶりの高速道です〜笑
ランプへの登りスロープは確かに軽い感触!?
当然ETCなど付いて在りませんから後続車には失礼ながらもたつきながら支払い済ませて本道に・・・
加速もスム〜ズ!?
何時もはバイパス走行時でもメーター読み"ゆわ"km/hを超える辺りから嫌〜なバイブレーションが 在るのですが、気が付けば超えかけてる!?
慌ててアクセル控えての巡航に戻します。 未だ先が長〜いですから!
しか〜し、コレは「もしや!?」→ チョット嬉しいかも〜笑

毎度の渋滞で苦労する区間をアッと云う間にパスして何時もの半分未満の時間でR43号バイパスに!
とりあえず高速トラウマをリベンジか? と云っても僅かに3km強を走破しただけ〜〜〜爆
国道43号に入ってからは何時も調子で走りますが確かにエンジンの動きは軽いかも・・・
高速道を使えたお蔭でかなり遅れ時間を回復できたのは効果アリでしょうか〜
今までは明石まで直接向かってましたが今回は寄り道。
神戸の"ういんずマスター"さんがゲスト参加と云うことで久方ぶりに同行ツーです♪
待合時間に遅れること20分で"ういんず"さんのお店「Cafe de ういんず」に到着〜
挨拶もそこそこに開店前の店内にて賄いコーヒーを点てて頂き(笑)一息。
今日の準備や予定などバイク談義?をして居るうちにもう午前10時前!
 「明石で11時頃迄の待合予定なのでそろそろ向かいますか〜」
"ういんず"さんのメグロSGも店先で準備万端♪
セル掛け数回で快調なエキゾーストを発し始めます。
拙S−8も負けじとキック数回?で「ストトトト〜〜〜〜」

明石までは地元方の先導で・・・とお願いするも「いえいえお先に〜」
で、そのまんま拙S−8の先行でプチメグロツ〜のスタート♪
ルートは、国道43号〜2号〜神戸・ハーバーハイウェイ〜2号、と云う一般的コース・・・
なのですが、数年前にはメグロで走ろうとは思いもしなかったのがハーバーハイウェイ。
摩耶のランプから入りますがかなりの勾配で登り至るので今までは拙S−8では避けてきたのですが、 一昨年にKAZさん先導にてマスツ〜参加折に期せずして走破〜笑
以来おっかなビックリで利用しては居ましたが今回は如何か!?

 インプレッション〜その2!
先方に過積載(爆)トラックが居り中途半端な加速で摩耶の入り勾配に差し掛かる悪条件ながら、
不安定な走行に陥ることなく適当なシフト選択がスムーズに行える安定感が今までには無い変化か!?
それだけフリクションが低下してエンジンに余裕が生じて在るのかも・・・
本道走行でも加速〜減速のアクセルワークが顕著に軽く感じます。
それまでも快調で在った拙S−8のフィーリングとも異なる操作性。
これは今までメグロでは感じたことの無かった、何か他で味わったような感覚・・・

ともあれ、ここでも僅か区間なので早々に神戸駅南口で一般国道2号に合流。
勢いで走るといけませんのでセーブして向かいますが、ややもすれば・・・爆
で、午前11時前に予定より早め(・・・)にkawasaki PLAZA AKASHI 到着。
が、しか〜し・・・
何〜んと、実は2009年9月を以って閉店由〜愕!
メーカー工場の脇に在ると云う好立地に、わざわざ聖地的感性で訪れるライダーも居られたで在ろう
ショールームの閉鎖は残念至極。
とりあえず未だ店舗建物は在るので(併設の二輪教習所事務所なので〜)
玄関先にて待合できますが・・・
ここで久し振りに地元・レヤンさんと同行して向かう算段。
早速に連絡しますと、「直ぐに行きます〜」
このところOFF会の参加際は遅出されることが常でしたが、
今回はとある方のリクエストにて集合してのマスツ〜で向かうことに。



 「お待たせ〜」
十数分後には何時もの笑顔でレヤンさんがお馴染みの
W1SA・サイドカーで到着です♪
とある方もこちらに向かわれてられる筈ですが、
予定より遅れてられる様子。
3人雑談にて待つうちにお昼も近い時間に。
 レ「お昼を"明石焼き"の美味い店でどうですか〜?」
一同「賛成〜♪」
と云うことでお目当て店の近くまで移動することに・・・




旧ショールーム前からやや戻り明石の繁華街交差点にて待ちますと・・・
とある方がキャリアカーで登場〜 後ろに載るのは・・・W3? サイドカー??
来られたのはKoyoさんでした!
で、載せられて在るのは今から向かう先にて首長竜状態にお待ちかね?
ケインさんのサイドカー。
Koyoさんの手数にて晴れて3人乗り登録されての納車帰還と相成った由!
揃ったところでお目当て店に向かいます。
表通りから折れて入り込んだ先に在りました〜
既に店先待合用腰掛には入店順番待ちの先客が!?
ま、昼時ですので折込済み。 雑談しつつ暫し並ぶこと数十分で漸く順番です〜
店内はテーブル2組のみ、10人も入れるかどうか位の狭さです。
平日はお好み焼きもできる由ですが土日は明石焼きオンリー。
で、各人1人前づつに不足を考慮して+1で5人前オーダー。
出てきたのはひと船20個の明石焼きが熱々に載せられて在ります♪
当然ながらダシ汁で頂くスタイルですが・・・
レヤンさん曰く、「ソース付けて食べるのが通〜!」
エ? それでは"たこ焼き"まんまでんがな〜大爆!
それでも試しにソースで頂くと、それはそれで乙な味わい〜笑
熱々はダシで暫し冷ましてホクホクと頂き、冷めてはソースで二度美味しい〜
余分1人前を5個づつ分けて完食! お腹も満腹〜
ちなみにこの分量にて1人前20個で0.5野口と信じられない位にリ〜ズナブル〜

こちらお店、 「ふなまち」
定休日は金曜(月1回程度木曜)、営業時間は、10:30〜18:00まで。
テイクアウトもOKとの由。
レヤンさん、ご馳走ありがとう〜笑

お腹も膨れて見ればもう1時過ぎ〜 そろそろ目的地に向かいましょう!
今回のルートは明石より国道2号を西進。
途中にて同2号・加古川バイパス明石西ランプより入りまんま姫路バイパス〜太子竜野バイパスと進み
一般国道2号で備前まで。
そこからは何時ものとおり岡山ブルーラインで忘年会へ〜〜〜
空で観れば特別変わったルートでは有馬温泉・・・が?
拙S−8ではバイパスルートを通しで走破したことが無い!?
いや、避けてきたので在ります!!
ここに敢てバイパスルートを選択した意気込みを感じて頂きたい〜大笑!

 インプレッション〜その3!
明石西ランプまでは拙S−8の先導(爆)にて一般国道2号を西進しますが、
道幅が狭い上に途中には大規模ショッピングモール等も在り、終始渋滞にて思うように進めません。
すり抜けできなくもないですが、レヤンさんサイドカーとKoyoさんのキャリアカーはどうしようもなく、
いつの間にかメグロ隊とW隊に分裂〜
一足先に明石西ランプより加古川バイパスへ、いよいよ初挑戦です〜〜〜笑
加古川バイパスとしての総延長は12.2km由。
しか〜し、
今回はそのまんま続き姫路バイパス・総延長18.4kmから、太子竜野バイパス・総延長 : 3.9km と、
総航続距離は34.5km 〜
拙S−8では未体験の連続高速走行は如何に蛸に!?
まずは加古川バイパス。
全線片側2車線の最高速度60km/hは一般国道に同じでは在りますが、
そこはバイパスゆえクルマの流れは・・・・・
短い合流車線を加速して進入しますが今回はスムーズに加速できて居る様子!
まんま"ゆわ"km/h位には伸びて行けます♪
後ろから"ういんず"さんのメグロSGも問題なく(当たり前ですが〜笑)付いて来られます。
後方に渋滞が起こる様子もないので支障にはなってません〜爆
暫くして遅れて入って来られたレヤンさんとKoyoさんも追い着き合流〜
従来走り状況との違いと診れば、やはり嫌なバイブレーションやエンジンノイズが軽減されて、
一つ一つの動作がスムーズに過ぎる印象でしょうか!?
但し現行車ならばここから更なる加速で高速域へと入れますが、それは余りにも無謀かと云うもの〜笑
この流れに乗ってどこまでストールもせずに走りきれるのか、耐久検証に突入〜

車列に乗って無事に12.2km を走破!
続き、走破実績は在る姫路バイパス&太子竜野バイパスへ!
いよいよ準高速仕様走路ですが最高速度も70km/hと高速仕様。
従来では70km/hを超えて走ると、
エンジンノイズやバイブレーションで嫌が応にもそれ以上には 廻したくない雰囲気が漂い出すのでしたが、今回は殆ど在りません。
むしろ更に廻せと云わんばかりにややも気が緩むと廻し過ぎに!(メーター読み"よわ"km 〜)
なので今まではおっかなびっくり走行で在ったのが余裕の走りに変化!?
マシーンの具合を診ながら走るのと違い、走り方に専念できるので楽しめます♪
と云うよりはマシーンを気にすることの無い現行車でツーリングして居る感覚でしょうか・・・
一瞬、メグロで高速走行して居ることを忘れてしまってます〜爆
こうなると気が大きくなってしまい、
何時もなら「もう走るの限界〜〜〜」的な気分で、
途中の姫路SAへと吸い込まれるように入ってしまうのですが・・・・・
 「まだまだ〜〜〜」と云うことで今回はパス!
既に明石西から連続20km以上を平均70km/h 以上で走り続けてますが、未だストール気配も無く、
反ってそれが後で何か大事に為りはしまいか?とも疑ってしまいますが、
気分良く走る様は直ぐにその不安を解消するに十分です。
気付けばもうバイパス区間も終盤。
揖保川を渡ると減速区間へと誘導されて久方ぶりの信号待ち停車。
その僅かな間にエンジン〜足廻りと目視して診ますが特に異状なし!
並び停まった"ういんず"さんからも指摘されるような状況も無く、
 う「70km/h 巡航でしたよ〜」と、有難いコメント♪
まずは拙S−8の耐久性が普通程度に不安無いもので在ると検証できた次第!!

 インプレッション〜その4!
一般国道2号に戻り、途中ちぐさドライブインにて一息付いただけでほぼ走りっぱなし状態まんま、
岡山ブルーラインは途中の一本松展望園まで直行!
備前IC口から一般導入路を抜けてブルーラインへ。
既に結構なハイペースですが専用走路に入り再びの高速走行!?
自身の感覚的にはもうメグロで走ってません〜自爆
アクセルを開けるところでは開けて、減速すべきところで戻す。
従来はマシーンの様子を伺いつつアクセルを開け、減速すべきところはブレーキで!?
その違いは明快でした♪
平坦直線区間では高架橋路のジョイント音を心地良く聞き、登り勾配ではアクセルを開け、
コーナリングではアクセルワークで加減速。
こう表現すると当たり前の現行車にしか聞こえませんが〜笑

 で無事「一本松展望園」に到着!
明石〜岡山間・約2時間は、恐らく拙S−8では最速でしょうね〜笑
今までここに辿り付くことが目標で時間を十分に見越し走って居ましたが、
今回は未だ走り足りないくらいに充実&軽負担で着いてしまいました!
但しご同行頂いた方々にはこれで当たり前(未だ不満!?〜爆)な道行きでしょうか〜
何時もならここで十二分に余裕時間なのでゆっくりしますが、
今回はスタート時点での道草が在りましたので既に夕刻。
麓の忘年会々場ではケインさんが愛車の到着を首長竜になった待ってますゆえ、早々に出発〜
本日のラストラン、下り区間を抜けて平坦高架橋路を"ゆわ"km/h位の"普通の走り"で〜〜笑
どうにか日没前に岡山・西大寺に到着です。


ブルーラインを下り、明日に備えて給油。 燃費は24km/Lとまずまずでしょうか!?
一般道にて吉井川を渡り沿って直ぐ、市民会館の駐車場でケインさんがお出迎え!
既にクルマでお越しの@k641さんにお友達方の"校長"さんも居られます。
久方の再会挨拶もそこそこに早速"納車"〜
流石Koyoさん、本業と在って手際良く作業が進みますが、
いざ!キャリアカーから降ろす段になって、「ズズズ〜〜〜」滑る〜〜
一瞬冷や汗でしたが総出にて態勢整え無事着地〜笑
その場でケインさん直々に始動して診ます。
後はW三人衆(笑)が自身のマシーン論評!
ま、長くなりますのでこの辺りで〜爆


無事"儀式"を終えて会場へと向かいます。
もう今回で4回目のOFF忘年会参加。
思えば初回、参加表明はしたものの本当に辿り着けるのか冒険の如き状況〜
 (実際にダイナモ件は綱渡り状態〜爆)
それから観れば斯くも進化したものでございます〜笑
一年ぶりに帰って来たようなお馴染み合宿所(笑)兼、臨時ガレージに収まれば、
今日の走りが信じられないが如く何事も無かったかの様子。
ま、オイルの滲み滴下は何時ものことゆえ〜笑


お待ちかね、今回の"蔵出し"は代表世話人ことYATAさん所蔵の一品〜笑
 マチレス・WD-G3L
YATAさん曰く、1941年式との由。
観てのとおりの軍用モデルで、第二次大戦前の最新式。
性能を買われ第二次大戦中は英国のみならず、
連合国側の属国向けも合せて8万台以上が製造されたとの由。
戦後も暫くは大した変化も無く製造が続いたマチレスの代表的モデルで在りますが、
流石に素性の明快な戦前年式車は珍しいでしょう。
最近まで整備為、大阪の業者に預け置かれて在ったのを引揚げて来られたそうな。
曰く、
18年以上前に預けたのに部品が揃わず放ったらかしに置かれて在ったのでキャンセルしたとの由。
幾ら気持ちが大らかでも18年とは〜爆


見た目の車格が大きいので500ccクラスでも通じそうですが、350ccモデルと在って扱い易そう。
為かクラシックバイクのイベントでも観掛けることが在りますが、多くは戦後モデルをそれ"らしく"
リメイクした似せ仕様。
なのでこの"本物"はかなり参考となるのでは!?
今回初参加の"Jeff"さんも興味津々!?


フレームは戦前期の仕様を残して居り、リア懸架はリジッド。
スタンドが自転車如くリアにメインがフロントフェンダーに補助が在る。
しか〜し、フロント懸架が既にテレスコピック式で在るのが先進的。
更にはこのフレームは分割できる由!?
軍用ゆえ悪路進軍際に担いで移動できる最大限重量区分で分割するそうな〜
で、フムフムと観察するレヤンさん〜笑


エンジンは今観ればオーソドックスな英国式のOHV単気筒。
プッシュロッドはメグロも範としたモトサコシと同じく外部にINとEXEの2本。
後方のマグダイナモに掛かるタイミングのケースカバーにはマチレスのエンブレムが穿たれて在ります。
さてライトケースを観るとナニやら変な細工が!?
実はコレ、戦時中の夜間襲撃に備えての灯火管制時に余分な光が漏れでないよう、
シェードが付けられて在るのです!
日本でも戦時中は汽車や電車の前照灯にコレと似たシェードが付けられて在った時代がございます。


さて前振りはこの辺りに(笑)今年も無事にOFF忘年会〜
開催日程都合にてなかなか面々が揃いませんが、ニューメンバーにお呼ばれゲスト方々で盛会♪
とは云え殆ど方が互いに何らかで見識在るのが妙〜笑
欠席Ωさんに代って、本会最遠来と思しき"Jeff"さんは、
コレまた本会始まって以来の飛行機利用での 参加!
姫路のヤマトさんもゲストとは云えこちら常連さんにて「なんで?」〜笑
YATAさんお友達の"タマにゃん"さん、
がれ〜じ在庫処分でバケツに入れたメグロパーツの大判振舞い〜
K用タンクバッヂ組にハンドルレバー組に・・・
大方は利用先の在る@k641さんにお譲りして、刑事番は持って居て安心なポイントセットを所望!
これが本当のがれ〜じセール!? 有用なプレゼントに御礼申しまする〜


宴もたけなわなれどとりあえず中締め!
会場を移して実車見聞(笑)しながらまた宴会〜
早速に人だかり?
肴は"タマにゃん"さんが乗って来られたDUCATI・900ss 。
 「コレ以前アッコで観掛けた奴?」
 「ココが本当は違うはずだが〜」
 「タンクはFRPだったっけ!?」etc〜
揚句に「むか〜し、駅前で"レース"したっけな〜」なんて告白ばなし迄〜爆


宴の夜も更けて日帰り組(云っても午前様!?〜爆)方々がご帰還〜
「また機会まで〜」
残った泊まり組にて何時もの深夜座談会の始まり〜
今回の"じつは・・・"
レヤンさんの現役時代(爆)に地方で"良い思い"をした話!?
 レ「そんな、エ〜思いなんてしたことあらへんよ〜」笑
な〜んて、はぐらかして騒いで居るうちに話が在らぬ方向へ・・・
 レ「某所へ仕事で行った夜、ある店でオンナのコ5人と飲んで騒いで居たときにひとりづつ一緒に写真
   を撮った筈やのに後で見たら4人分しか写って在らへんのや・・・」
何でもその写ってないコのことは良く憶えて居るのに廻りは???だったらしい・・・怖〜
思いがけず百物語になってしまいそうなところで深夜2時のおやすみタイムとなりました!

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明けて翌日も良い天気ですが・・・
出発前天気予報では午後〜夕刻には雨予想。
と云うことで、
長居は控えて恒例の「正しい日本の朝食を食す会」で美味しい本当の朝ご飯を頂いてからの帰路に。
拙S−8を始動させて居る様子を観てYATAさん曰く、
 「何〜んか、エンジン音が静かに成った様な・・・」
前夜に「ゾイル」を添加した由、お話はして居ったのですが、これは嬉しいコメント♪
その他にエンジンは弄って来て居りませんので、やっぱり効果でしょうか!?
適用で目に見えて効果が実感できるケミカルはそう多く在りません。
しか〜も第三者でも違いが判ると成れば、「これは本物!?」〜笑

今回もママさんにYATAさんご夫妻方々お世話様でした〜
とりあえず同方面と云うことで前日に同じく"ういんず"さんとレヤンさん、Koyoさんの3+1で出発!

 インプレッション〜その5!
昨日の疲れなど感じさせない(機械には無いか〜笑)ような今日も快調な走りです♪
大概帰路の岡山ブルーラインでは先を急ぐ商用車が多く後から煽られることしばしばなのですが、
今回は車速が一致するのか車間を取ってくれます〜笑
それどころか前を走る車列に追い着くような勢いが在ります!
平坦高架橋路が終わり、丘陵区間のアップダウンに入るとこれまた自在に扱える感じの走りっぷり♪
今まで負荷が掛かるので減速してしまう勾配もほぼトップギヤまんまで巡航維持。
何時もより早着気味に一本松展望園に〜
ここで別駐車場から出たKoyoさんのキャリアカーを待ちます。

待つこと数分でKoyoさんも合流。
慌しかった前日の代りにここでコーヒー休憩
&おみやげタイム♪
一頻り用事が済んで駐車場に戻ってみると
・・・
"ういんず"さんSGの試乗会〜
早速にKoyoさんが場内を一周〜〜
シフトは現行車に同じなので難は在りませんね〜笑





ここでレヤンさんとKoyoさんは、ここから近い日生で旨い牡蠣を食べに〜〜〜由。
こちらは天気予報が気に成りますゆえ後ろ髪を惹かれつつ真直ぐがれ〜じを目指すことに致します。
"ういんず"さんも「それでは〜」と刑事番に同行されることに。
ブルーラインを発って途中の備前ICまでは3+1で走ります。
拙S−8の先導ですが走りに不安が一切なし〜笑
途中に幾箇所か在る登坂車線の勾配も後列を気にすることなく走破!
やっぱり何時もとは調子の良さが違います〜
橋上工事ため時差交互通行の片上大橋を徐行で過ぎれば直ぐに備前IC。
ここで直進するメグロ隊と"牡蠣を食らう"隊が分離します。
警笛一声で"牡蠣を食らう"隊は誘導路へ。
そう云えば最初に参加した折は立場が逆でしたね〜笑
まさかこのメグロでバイパスルートを選択して帰るようになるとは・・・
後方から大型トラックが追走してきますが煽られる様子はなく、こちらも余裕を持って走ります。
蕃山ICからは一般国道2号まで一般路を進みますがハイペース。
登りのコーナリングを気持ち良くヒラヒラと越して行けばもう国道2号です。

国道2号入り口の信号待ちで後方の大型トラックに追い付かれてしまいましたので、
ここは無理せずに早々の登坂車線で先に行って頂き、暫くはマイペースで走りましょう〜♪
とは云うものの、結果的にはかなりのハイペース!?〜爆
越して行った大型トラックもかなり早いですが、まだ先方に見えてます!
兎に角エンジンが心地良いくらいに良く廻ります。
殆ど信号に掛かることも無く、次に停まったのはもう相生駅が近い辺り。
流石にバイパス近くに来ると交通量も増えて当たり前の道行ですが・・・

しか〜し、ひとたびバイパスに入れば再び快走を始める拙S−8♪
ここまで来ればもうシャカリキに走ることも在りませんのでアクセルレスポンスのまんまに流します。
気が付けば一本松展望園から休憩もして居ません〜笑
「では〜」と、ここは途中の姫路SAで途中下車しましょう。
誘導路を下りて着けば未だAM11時前、ここでお昼にするには早いようです。
これが以前の拙S−8なら、ま〜だ国道250号の赤穂か相生港辺りをトロトロ走って居る時間〜笑
ま、急ぐ用が無いにしてもバイパスが使えるとメグロでさえこれだけの時間差ができると云う次第。
今回は天気が気に成りますゆえ時間差を有効に使いましょう〜
ここではトイレ休憩のみにて先を行くことに。
再び国道2号・姫路バイパスを東進〜 アクセルレスポンスは相変わらず快調〜
完全に普通のバイクで走らせてますが何ら異状は診られません。
姫路市街地の高架区間を抜ければ片側4車線の走路となりますが、
何時もは控え目に左端を行くところを今回は2車線目(それでも控え目〜笑)で走行。
お蔭で途中での分岐・合流際、クルマの動向に神経を尖らせることも無く快適〜
姫路バイパス終端で今までは国道250号に下りるところですが、
往路をトレースして加古川バイパスにまんま突入。
ややペースダウンですが拙S−8には適度な余力確保〜笑
程無く明石西ランプが見えて加古川バイパスも終端です。

そろそろお昼の時間も近付いて付近で腹ごしらえ。
"ういんず"さんとOFF忘年会の感想やメグロ談義で過ごします。
満腹なったところでラストスパ〜ト〜
往路にて一般国道2号の渋滞が難だったことから裏道を選択。
国道250号を横切り更に海沿い、旧250号へと抜けて明石へ。
旧道ゆえ信号も多く線形も決して良くはありませんが、渋滞で動かない状況に比べれば快適〜笑
思うよりも早く明石港に出て先、大蔵海岸公園脇で一般国道2号に再合流。
後は何時もの如く国道2号〜43号へと続く帰路。
途中、神戸市内で同行頂いた"ういんず"さんとは走行分離、お別れして拙S−8は大阪へ・・・
通い慣れた国道43号ですが、ここでも走りに不安無し〜
天気はと見上げるとやや雲行きは予報通りに怪しくなってきました。
大阪市内に入り国道43号の渋滞区間が近付いてきます。
しか〜し今回は既に実績を積んだ阪神高速17号西大阪線へとまんま進入〜
反って交通量が減った高速道で渋滞区間をほんの数分でスル〜〜〜
こう云う場合の高速道&料金(・・・っても、たった0.2野口〜笑)はとっても有意義でつ♪
・・・ってことで無事、拙がれ〜じ帰着はPM3時過ぎ。
で、4時にはポツポツと雨滴が〜! 「セ〜フ」笑

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以上にて今回の高速走行インプレッションの巻でしたが・・・
総括して診ますに、
メグロ250の高速連続走行での耐久性は思いの外に安定して居り、
燃料系・電装系・潤滑系の適切な整備とケアさえ行って在れば、
中距離程度での高速道路利用は差支えが無いものと感じました。
但し現行車の如く乗りっぱなし状況で走らせるのは過去経験上、恐らく無謀かと存じます。
特に潤滑系のケアは殊のほか重要で在ろうと思います。
今回はオイル添加剤として先の通り、 "ゾイル" を用いましたが、
その効果は十分にして余り在るように感じました。
それが結果の全てとは申せませんが、
少なくともエンジンに掛かる負荷の低減には寄与して在ると思います。
予想外に走り込めるメグロ250!!
オーナー方々もメンテナンス&ツーリングで今年も愉しみませんか!?
以上、ご参考の程!



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